私達の友人である出越康裕さんを紹介します、彼との出会いはかれこれ7年くらいになります。
会社が倒産し長生郡市を「寅さん」活動をしている頃に出会う事が出来たのです。
彼に出会っていかに自分が恵まれているのかを知りました、体が自分で動かせるんです。
皆さんは体は自由に動く事が当たり前だと思っているでしょう、違うのです
動かすことが出来るのは自分自身の努力だけではないのです、神様の力、自然の力なのだと
感じずにはいられません、誰でも人間は自由に動き回りたいもの、しかし自由にならないものも有るのです
自由に動く事が出来る自分自身に感謝をする気持ちを持たせてくれたのもデゴッチャンと出会えたからです。
彼は自分に与えられた境遇を前向きな気持ちで人生を過している、彼から多くを学ばなければ、と思う。
私達は彼との付き合いを通じて、互いの人生を見つめ一度きりの人生を後悔のないものにしたいと考える。
きっとデゴッチャンも同じ考えだと思う、掲載の記事は彼の人生の歩みの一部です。
彼の人生を少しでも知って頂き、彼と同じ様に前向きな気持ちで歩んでいきたいものです。
私は彼と出会う事ができて「人生とは何か」を少し理解が出来たような思いがします。
彼とは生涯の友で有りたいと考えています。
我会の茂原地区の世話人:出越康裕氏、4月8日、土曜日のシティーライフ(千葉情報誌)に掲載がされた。
掲載の文字が小さいので主な事項を記載します。歌手になるのが中学の時からの夢だった。
彼は作詞もする、最近は友人や家族の感謝を表すものが多い、人から受けた優しさに精一杯答えたい。
障害を持つ人は行動の面で多くの規制を受けるけど、音楽にはそれが無い。
彼の活動に講演が有る、その講演の中で大網にはエレベーターが無く年寄りや障害を持つ人に
優しくない、との事にふれた、しばらくしてエレベーターが設置された。
そんなことに彼は1つの喜びを感じる、地域社会弱い立場の人が安心して暮らせることを願う。
1月17日下志津国立病院においてユー子さんとデゴッチャンの合同コンサートが行われた
入院患者との交流会です、清田祐子さんと筋力が徐々に低下する筋ジストロフィーと
戦いながらシンガーソングライターとして活躍する出越康裕(47歳)さん
その時の記念写真、みなさん良い顔デース
その時の記事は千葉日報に(2006年1月18日)に掲載された。
作詞:デゴッチャン  作曲:YOU子さん  現在進行形
3月5日富里公民館での第15回チャリティ歌謡コンサートでの記念写真、デゴッチャンをユー子さんがリフトカーを
茂原市から借りて富里市まで連れて来てくれてコンサートに参加をしてくれました、有難うの感謝