老後を楽しく健康に暮らせる方法の研究

日本の社会では老後に大きな不安を抱いているのが現実です。
不安事項は何?
1:老後誰と暮らすか・・・
1:病気になったときどうするか・・・経済的な問題は・・・
1:子供は子供の生活が有る、世話にはなりたくない・・・
1:元気なときには自分の力で生活をして子供や周りの人には迷惑をかけたくないなー
などなど問題は山積み状態、1人の力では解決しない・・・多くの人達は健康な状態で暮らしたい、そしてポックリ
夢の国に行きたいと言っています、昨日まで元気でいたのに・・・こんな状態を望んでいます。
団塊の世代が多い現在の日本、自分達に手で自分達の「ホテル型老後の施設」「年金で暮らせる施設」
温泉あり:映画館あり:陶板浴あり:レストランあり:居酒屋あり:カラオケあり:マッサージあり
美容:理容店あり:マージャンありなどなどなど
自分達が無農薬野菜を作り、自分達で食べ、残りは
朝市で販売し、お小遣いを稼ぎ、孫達に小遣いを。
味噌や醤油も自分達で作る、これからの社会は食糧難かも、自給自足を目指した、自分達の郷を自分達の手で
作って見ませんか、夢かも知れませんが、まず一から始めていこう!!
最終的には街の活性化にもつながるかもしれません、一体何が誕生か!!
近隣の有料老人ホームは保証金が200万円、500万円との事、これではお金持ちしか入れません、
ではいくらなら入居できますか・・・「それは安いほうがいいよ」の答え、
施設を作るには資金が必要です、50室の施設を作るには通常3〜4億円が必要と思われます、
それを我々TSKは1億円ほどで施工をしようと考えています。
それには知恵を使わなければ出来ません、土地は我々の活動に賛同を頂いている方が無料に近い
状態で提供してくれます、建設費用の捻出が必要です、現在70万円の建設基金が出来ました、
今後有志の積立金を開始します、入居金は100万円、入居したい会員は会の口座に積み立てをします、
1,000円コース、2,000円コース3,000円コース、5,000円コース、10,000円コース、20,000円コース
を予定しています。100万円まで積み立て、そこで一応完了。
どうしたら病院から自宅に戻り安心して最後を迎えられるか。
半世紀前は普通だった看取りが難しくなっている。その主な原因は「介護する家族の負担」や「病状が急変した
時の不安」厚生労働省は医療費抑制のため「病院死」をなくそうと必死だが、受け皿がないまま進めれば
「医療難民」や「介護難民」を生み出しかねない。        朝日新聞 2006年12月7日 記事参考

この様な記事が新聞に・・・
介護は一人一人の考えで行われているように思うが個人の考え方の多様化を考慮しなければ
ならないと考える、家族の生活形態でも違いが出ている、我々弾痕世代が老後を迎えるとき社会システムは
どんなだろう。後10年〜15年でその時を迎える、自分達の知恵や経験をいかして
今後の対策を考えていきたい。

手や足にアロマオイルを塗るとバラの香りが漂う、末期がんの患者落ち着いた表情をみせた。
介護する妻にもアロマオイルを塗る、介護の悩みを聞くことも有る。・・そんな活動をする「患者を支える会」

厚生省が「終末期をどこで過したいか」を聞いたところ、6割の人が「できるだけ自宅で」と答えた。
だが「最後まで自宅を希望」する人は1割と少ない、理由で分かったのは「介護をしてくれる家族に
負担がかかる」と「病状が急変した時の対応に不安がある」とのこと。
安心して自宅で最後を迎えるためには、家族を支える仕組みと在宅医療の充実がかかせない。

・・朝日新聞記事より

老後の生活:夫と妻の同居は妻に大きな負担。

現状では介護に問題点も多い、しかしGOODニュ-スが出た。


老後の生活に不安

疑問事項
介護保険は40歳以上の人が強制的に加入・・・間違いないですか?
なのに老人ホームに入居がすぐ出来ない、どこの老人ホームも200人待ち、300人待ちになっている。
保険は自分が使いたい時に使えるのが本当だと思う。
「保険は介護を必要になった時に使える」と言う事で保険料を市町村に納めている。
なのに、いざ保険を使うにも使う事が出来ない、国は介護保険が使う人が多いので破綻する、との事で
老人ホームやグループホームを認可しない、自宅で介護をさせようと考えている。
財源の確保が急務と考える。

介護保険は認知症でなければ使う事が出来ないのか?
認知症を防ぐと言われるマージャンは是非その場を作りたいものです。
食事・トイレなど日常生活の上で自分で出来ない時に利用できる。

65歳以下の方で介護を必要とした時にも介護保険を利用できる。
ただし40歳以上64歳以下の人は利用する限度を設ける。

@介護療養医療形・・・医療が終わっている方で長期の療養を必要とする人の為の医療施設
A介護老人福祉施設・・・特別養護老人福祉施設・・・社会福祉法人の運営・・・常に介護が必要な方
 市町村により運営している施設も有ります
現在は待ちの人達が多い・・・各施設に聞かなければ分からない・・・
        当局で数字を把握する必要あり、と考えるが、どうですか?
在宅で行う場合と老人ホームとでは介護する側に不幸平感が有るので、居住費と食費は各自の負担となる。

グループホーム(NPO法人や個人企業の運営)・・・今年度、6月ごろグループホームの認可を求めたが不可。
なのに認可が他で有った、との事、なぜか?
この他に運営母体が有るのですか?    老人ホームとひと口に言いますが、形態は他のも有るのですか?