地域産業の活性化
地域の産業の活性化は官民が一体になり推進しなければ目的の達成は出来ない、農業関係に於いて考えて
見よう、富里は西瓜、野菜、落花生、花のハウス栽培など施行錯誤状態、又後継者不足状態、ある勉強会で       「富里には新鮮な野菜が取れる、その野菜を使った美味しい食べ物」など地域・地域の特産物が有るはず      
地域産業の発展を考慮した何かを研究し実現をしなければならないと考える。                      
隣に国際空港が有りながらその地域性を出せない、誠に残念である、日本から海外に出る人達は年間
1700万人 海外から来る人達は1600万人、合計で3300万人の人々が成田市を往来する、なのに富里市
にはどのくらいの人達が立ち寄るだろうか、たぶん○○人、数えるほどだろう、誠に残念。                  
近隣地域にしても同類の域を超えないだろう、誰がこの現実を変革できるのだろうか、政治にまかして        
果たして出きるのだろうか、我々庶民の手でこの現実に立ち向かうのも、人生のおもしろさかも。           
成田市・富里市・芝山町・多古町・など空港の近隣の研究会はどの程度進んでいるのだろうか            
私達も自身自ら地域の勉強をして行く事が必要と考えるそして私達の意見を反映して頂く努力をしよう。

朝日新聞に落花生が節分の豆まきに使われといる報道あり、富里市、八街市は落花生の産地
この運動を町上げて行いたいものである、産業の活性化につながる。      

下記の記事は60年前に建てられた集合住宅、その時代に建てられた住宅が今は人気の的。
地理的に良い地域に建てられた事も有るが、安い家賃が魅力なのだ。
安い家賃で住み易い住居環境を提供する事が地域の住民の増加につながる。
しいては地域の活性化に結びつくと考える。 


奥さんの意見が有りました。                                                
「富里市にはふるさとバスが運行しているけど、私の団地の人達のは余り役に立たない(久能桜台)     
          成田の駅まで行かない、だから買い物が出来ない、市役所に行く人には良いかも・      
市役所に行くにも2時間に1本なので時間が有り過ぎます、市役所の近くで買い物が出来ると良いんだけど」
こんな事を言っていました、車の免許を持っていない人(特に老人が多い)はバスを利用する、だがバスの 
コースや時間など  地域のニーズに答えたものになっているのだろうか、地域住民(利用者)の意見を聞いて
そのニーズに答えていかなければ役に立つふるさとバスにはならないと思う、役所にどのような考え方で時間
や運行を決めているのか聞いて皆さんに報告します。                                        


これから富里市は合併が有るかもしれません、財政的に無理な情況である事は周知の如し。
多くの市町村は合併をしている、しかし合併をしない市町村も有る、どちらが良いか。
これは市民が決めるもの、市会議員が決めるものでは有りません。
いつの日にか賛否を問う市民投票が有るかも知れません。
その時の参考となればと思い掲載しました。
隣町の成田市:成田山公園で梅祭りも開催

2月13日、国も地域の活性化に対して交付金を閣議決定


今やIP時代、その中でも楽天は急成長をとげた企業、そこにも一息付く状況が生じ始めた。


企業の拡大は日増しに増す状況である、それが我々地場産業の活性化につながるのだろうか。