自分の将来は自分で築く

この考えは当たり前のこと、だが果たして自分達で築き上げているのだろうか、疑問を抱く。
社会の流れの中に流されていないだろうか、既存の社会システムにどっぷり浸かってははいないだろうか。
自分達の人生の経験で生かすことはないのだろうか、子供達に伝えなければならないことはないだろうか。

生活の安定と向上を求めてと共に歩む!!

日常の生活において、こんな社会システムはおかしいな、消費者としての立場が悪い、など不問を感じて生活を
していませんか、経済面に於いても弱肉強食の社会に突入の感は拭い去れません、強い者が勝ち、弱い者は去れ、
そんな社会を我々は望んではいません、生活環境にしても益々悪くなり、多くの病がはびこり、
それに悩まされているのが現状、(地球が有ってこそ、自然が豊かでこその人間の生活)又地域経済は大型の企業
(多店舗企業)が独占し、本来の地域の経済(中小企業)は沈滞ムード、教育の問題にしても勉強が出来る子の
生産が目的の様に感じる(一流の学校や一流の企業が目的)子供は宝(子供のは無限の能力が有る、
足の早い人、これからの日本の将来をになう、夢そのものと言っても過言ではないのです、その子供達に勉強が出来、
お金儲けがうまい大人になりなさい(格差社会を作りなさい)と言っている我々現在の大人達、果たしてそれで
良いのだろうかと疑問が生まれる、親は子供を虐待し子供は親を殺す、逆な事もある、医療問題にしても
病院のミスが目立ち(時間内に医療を処理しお金が設けられるようにする)医師としてもモラルが問われている、
道路にはポイ捨てのゴミの山、自分の車は靴を脱いで乗っているのに、老後の問題にしても介護や医療に
お金がかかり不安はつのる。などなど我々庶民は不安の中で人生の日々を送る、そんな気がします、
そんな問題が有るのは現実であり、そこから逃避することは出来ません、なにか我々弱い庶民は知恵や知識を生かし
これからの人生を見つめ、日々の暮らしに生かす社会システムを見つけていかなくてはなりません、
いや作り上げて行かなければ自分達が歩んだ人生を次世代の子供達に同じ思いの人生を残すだけになってしまう。
仮に人々に優しい人が、人の為にボランティア活動を推進する人が会社や社会のに認められその中枢の立場になる
そんな社会システムで有れば誰もがこぞって人の為になる努力をするだろう。
そうすれば優しい社会になる「優しい」を求めれば社長にもなれるし、部長にもなれる、大企業にもなれるシステム
金儲けがうまいだけの目標では人々はギスギスした中での人生になってしまう、そんな「夢」の社会システムを
創るのは我々庶民(消費者)ではないだろうか「消費者は神様」だから、神様にやって出来ないことは有りません。
知恵や知識、経験を生かしたこれからの社会システムを自分達で築き上げなければ既存の社会システムに負けて
しまいます、その既存システムで皆さんは良いと考えますか、自分達の価値観を生かした生活、子供達の将来に
「夢」を与えることが出来る社会システムの構築に向けて歩んでいきたいと考えています。

ここで夫婦の問題を少し考えて見よう、人が青年期に入る、当然の如く若いカップルが出来る、すると結婚
これが通常の人生の様なきがする、しかし結婚初期は2人は暑い、が年を重ねる如く冷たくなるのはなぜだろうか
その答えは人間の習性かも・・・