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第36回TSK Mtg…第2回を迎えた建築部会

9月12日、第36回TSKミーティングとして第2回建築部会が開催されました。


サービスや商品をPRするのに、建築部会として共通のチラシやHPを作ることで様々なサービスや商品を販路を広げて提供していくには何が必要か? みんなで共有できて強みにしていけるものは何なのか?

 

様々な可能性について話し合われました。

 

(理事長 鈴木明夫)

 

【建築部会第2回会議】

みんなとシェアできるものをどうやっていくか
みんなが出来ることをあげて行く

 

サービス・商品例

 

悩んでいる部分の解決に、何をするのか、何を持っているのか

      清掃樋の清掃
      庭のクリーニング

これらをPRする方法

 

今までは
A社・B社のそれぞれの単独サービスで終わってしまっていた

 

これからは
共通の何か(チラシ?HP?)

 

では、まず最初に何をするか

 

この会で、何を提供できるのか
みんなで共有できて、武器になることは、何なのか

 

コンシェルジュは、建築とは別のサービスや商品があるということがメリット

      介護・飲食店など
      建築と無関係のサービスを受けてる人
      コンシェルジュというつながり
      あじょする千葉

これら4つが、それぞれお互いがPRをできるということが強み

 

サービスをどこに、どのように展開していくかを考えて行く

 

営業強化の手法

 

連絡方法の徹底
ここの重要性を理解していない
こういうことをすることで、受注につながるということがわかっていない

 

印鑑を押して、チラシを配っていくとか…
1000枚で7000円
1500枚で8000円
…単価が安くなって行く
これによって、どれくらい受注が取れるか → やってみなければわからない

 

サービスなどはみんなもってるはず
でも、市民がいなければ持っていても…
どのように一般消費者と接点を持つか…カラオケ、詩吟、マジックショー?

 

公民館などで
定期的にチラシを配布する
最初は2、3人でもいい
だけど、それがどんどんつながって行けば、信頼関係が構築されていく
それから受注をとれるようになっていく

 

新聞
広告は、自分で自分を褒めているということ…それではだめ
他の人を褒めて、みんなで

 

女性の方は…美・健康・食材を求めている
ならば、そういう人を呼んで…

 

何月何日に、市民会館でやるというような予定を決めて、イベントを企画してチラシを配る

 

カラオケなら、同好会を作ったり…
観光部会を作ったり…

 

旅行会の計画
人と人との接点をもつということ
月々3000円積立たり…
お金を扱うことなので、2人一組で…

 

アンケート
いま、お悩みのことはなんですかというようなアンケート用紙をイベントの時に配り
返信がきた人のところに
お客様は何を求めているのか…ということをヒアリングするということ
コンシェルジュ全体の職種についてのアンケートを作る
こういうことを聞きたいという項目を作っておく

 

チラシなど
ひとつのキャッチフレーズ
TSKなら、なんでも相談にのってくれるというところまで持って行きたい
一般消費者に、TSKがこういうことをやっているということを浸透させていく
一般の人に、裏に印鑑を押してもらって、その人のチラシがくれば、その人に報酬を
ハイブリッドハウスだったら、ハイブリッドハウスの良い点を載せたチラシを作る
単価的にはこういうようにできます、こういう強みがあります
カタログをつくる
では、次回はハイブリッドハウスの勉強会をして、その情報をみんなで共有していく
そうすれば、その中にふすまも畳もある

 

イベントは…
建築部会の内容がまとまってからやらなければ…
アンケートを書いてもらう時間を取る
イベントを作ってくれる、イベント部会が必要
イベントで何をするか。新聞・チラシ・アンケートを配る

 

集まって来てくれた人に、どのようにつながっていくか

 

住所・氏名・連絡先を教えてもらって…
資料を渡したり、訪ねていって、何かありませんか?ときいてみたり…
では、そこで、自分たちが何ができるかというメニューがないと、説明ができない
いろんな業種があるので、パンフレットや、ネットで一覧を見れるように

 

現在、HPには、住宅・畳など、大項目しかでていない
細かい、畳なら畳ならでも、どんな畳ができるのかというところまで落として行きたい

 

バスなど、同じ空間を共有する
その後、先日はありがとうございましたと訪問する

 

高速道路が10%引きにしてもらうということ

 

昼の勉強会で、コンシェルジュの内容を聞いて、ぜひ協力していきたいと言ってくれた
クリーニングなど、信頼できるところで、安くできるでしょうかという声をいただけた

 

一般の方の反応は、なんとなくいいという感じは受け取っている

 

しかし、一生面倒みるから、200万円払えというところもある

 

来た人を家族と同じだと思って、絶対に大事にしなければならない

 

新聞TSKでも、今月は介護月間だとか、建築月間だとか
これだと、建築が3ヶ月に一回しか

 

その他

 

チラシを配る時は、アンケートをいれておきましょう
チラシとリストはどちらが欠けても機能が弱くなってしまう

 

リストとして全体で管理するわけではなく、個人個人で今までのお客様はと関わって行く

 

◎あじょする千葉はビジネス色は押し出していない
◎コンシェルジュはビジネスを押し出している
・お互いが連携していける、共有することができる。お互いのネットワークとのつながり

 

◎建築部会は…
多くなってくると、その業者の強みを、まとまって聞くとなると時間がかかる
では、事前に個別にヒアリングして、まとめて、建築部会で発表する

 

◎そこまでお互いを意識してなくても、いつのまにか共有することができるというのが理想

 

◎ポイントについて

 

レシート・領収書
どのように集めて、消費者にポイントで還元するか
集めることによって、関連が見えてくる
ポイントで、介護の一割負担金として利用できる

 

現在のポイントとは、企業独自のポイント
Tポイントのように複合的な

 

しかし、ポイントを主においてしまうと、難しくなる
ポイントは、リピートできて欲しい・単価が安い店ならば向いているが
ならば、ポイントはおまけのようにしておいたほうがいいのでは

 

ポイントの管理だけでも大変なことになってしまう

 

◯ポイントを今すぐ実行していくのではなく、
それならば、イベント等、優先順位の先のものから進めて行った方がいいのでは?

 

ポイントとは、大手に対して、力を結集できたときに、始めて進めていけるもの
時期としては、まだ早いのではないか

 

顧客は、損得で考えている人が、まだ多い

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